1：2016/03/31(木) 17:55:29.04 ID:CAP_USER.net
肺がん治療薬の効果を安定して引き出すため、コカ・コーラを一緒に服用するとよい――
ユニークな研究結果が、オランダのエラスムス大学医療センター付属がん研究所の研究者らによって発表された。
研究者らが検証したのは、肺がんの約80％を占める「非小細胞肺がん」の治療薬として用いられる、
「エルロチニブ（商品名タルセバ）」。エルロチニブは胃のpH（水素イオン濃度）によって効果が大きく変わり
、pHが高くなる（アルカリ性になる）と吸収率が大きく低下し、pHが低くなる（酸性になる）と上昇することがわかっている。
しかし、エルロチニブを服用する患者の多くが、胸やけ防止薬（胃をアルカリ性にする）も併用しているため、
胃のpHは高くなってしまうという問題があった。
研究では、エラスムス大学医療センターでエルロチニブを服用している、非小細胞肺がん患者28人を、
約230mlの水で薬を飲むグループと、同量のコカ・コーラ・クラシックで飲むグループにわけ、7日間継続。
また、両グループで水とコーラを取り換え、さらに7日間観察している。どちらの研究でも、希望する患者には胸やけ防止薬を提供したという。
その結果、エルロチニブをコーラで服用した場合、水で飲んだ場合よりも平均39％吸収率が上昇していた。
胸やけ防止薬も飲んでいた場合でも、9％程度上昇しているという。なぜコーラを使用したかについて、
研究者らは「セブンアップやドクターペッパーなどの炭酸飲料と比較したところ、コーラが胃のpHを最も効率よく下げたため」とコメントしている。
発表は2016年2月8日、米国臨床腫瘍学会誌「Journal of Clinical Oncology」オンライン版に掲載された。
特殊すぎる場合についての研究だな・・・一般的な話じゃねーし
アホかと
コーヒーを飲んでも高血圧のリスクはないばかりか、飲めば飲むほどリスクは減少したという。カフェイン入り紅茶は対象者により結果が異なって、はっきりした傾向はなかったようだ。
コーラは、摂取量が増えれば増えるほど高血圧のリスクが増大したという。普通のコーラでもダイエットコーラでも、同じ結果が得られたらしい。
こうした結果から、高血圧のリスクをもたらすものはカフェインではなく、それ以外の含有物質の可能性が高いようだ。
カフェインは血圧の上昇をもたらすとの報告は、これまで数多くあったが、長期にわたるカフェイン摂取が高血圧発症に関係するかどうかを調べた研究は少なく、とくに女性を対象としたものはこれまでなかったので、有意義な成果といえるだろう。
（日経メディカル オンラインより）
コーラとポテチ両方に発ガン成分があるけど、ロスチャイルド定食の誘惑には勝てない
ガンを予防できる食べ物があるだけ
引用元：http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1459414529
