値上げの影響で来店客が減少した大手牛丼チェーンの間では、
「吉野家」が、牛丼より50円安い「豚丼」を、4年ぶりに販売するなど、安さで客足を取り戻そうという動きが広がっています。
大手の牛丼チェーン各社は、牛肉の仕入れ価格が高騰したことなどを受けて、おととし以降、
相次いで牛丼を値上げし、一時は200円台だった並盛りの価格は、各社とも300円台になっています。
この値上げのあと来店客の数が落ち込み、「吉野家」と「すき家」では、現在も前年を下回る状況が続いています。
これを受けて「吉野家」は4年ぶりに、「豚丼」の販売を6日から始めました。価格は並盛りで330円と牛丼より50円安く、
6日から1週間はさらに安い300円に設定しました。
豚丼を注文した39歳の会社員の男性は、「昼食は価格が大事なので、この価格はうれしいです」と話していました。
鵜澤武雄企画本部長は、「求めやすい価格に設定したので再び店を利用するきっかけにしてもらいたい」と話していました。
一方、「すき家」は、ことし1月から牛丼の並盛に「とん汁」と「おしんこ」を付けたセットを従来より
90円安い490円に値下げしました。この値下げは当初、2月末までの期間限定で行う予定でしたが、
来店客の数が想定以上に回復したため当面、期間を定めずに行うことにしました。
外食業界では、価格がやや高くても付加価値の高い商品を投入する動きもありますが、
日常的に利用される牛丼チェーンの間では、消費者の節約志向を意識して安さを強調して客足を取り戻そうという動きが広がっています。
株主優待券一枚で食えるように、期間限定と言わず、ずっと300円で頼む。
朝からドンものとか食いたくないんだが
いまだけ300円
なつかしいなあ。
最初の間だけ、うまい肉使ってるのかもしれない
あん時は二杯で一杯無料券があってだな
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1459923716