早めの夕食は北見のトリトン
ヒラメの昆布じめ
トロサーモン
ヒラメの縁側
肉厚で美味かった
誰も居ない「いとしの駅」に立ち寄る
北見に立ち寄ったのは「道産子ギャルはなまらめんこい」の聖地巡礼的な目的もありw
夕食がお寿司3皿だけでは足りるはずも無く
北見焼肉を楽しみに予約を入れてた店
サガリと牛タン
炭で焼く肉は格別やね
ザンギに烏龍茶
締めは北見グルメと言われてる目丼
見た目は簡単に作れそうだけど、このタレがあってこの味なんだね
初めて食べる味でなまら旨かった
会計は席で終えるシステム
出入口近くの壁にはどさこいのポスター2枚と作者のサインが飾られてたよ
アニメで舞台になったお店だもんねw
朝一なのでほぼ人が居なかったので最奥まで歩いてきた
硫黄のコロニーから噴き上がる蒸気は迫力がある
ちなみに足元にもブクブクとまるで沸騰してるかのような湯溜まりが沢山有るけど、指を突っ込んだら適温だったw
あれは沸騰してるように見えるんだよね
（実際に高温の所もあると思うので触れる際は自己責任で）
南下の際に900草原に立ち寄った
釧路市立博物館
狩りで使っていた道具
イオマンテで使用されていた道具
館内では非常に興味深い様々なアイヌ文化に対して知見を得ることができた
また釧路発展への歴史等知らない事がとても多く勉強になりました
アシ?パさんの色紙が飾られてた
ランチは近くの「まつりや」へ。
トロサーモン
（自分の中の定番ネタw）
生ホッケ
こういったご当地ネタを待ってた！
生サンマ
実は青魚が苦手で（干物は好物だが）生のサンマは初めて食べてみた
全く癖もなく美味しくいただけた
これは産地ならではの鮮度だからだろうか…
思い切って食べてみて良かったw
銀宝のすまし汁
ギンポとは全く別の魚だそう
非常に旨い出汁が出る魚なんだと感心したよ
初めて食べる味に感動
湯呑みもセンスがイイ！
根室浜中釧路線を東進し、厚岸に向かう
まるえもんと かきえもんを2個ずつ購入
かきえもんは厚岸で生まれ育った牡蠣
まるえもんは三陸から幼生を取り寄せ厚岸で育てた牡蠣
水槽から出した牡蠣を精算してからイートインスペースに持って行き、自分でレンジで温めて食べるシステム
撮影後にラベルが逆になってるのに気が付くw
ポン酢も醤油もなんにも要らないこの美味しさ
普段から冬場になると牡蠣をたくさん食べるけど、濃厚さ加減が違うのはこの環境だからなのかな
霧多布湿原の広大さは写真で表現するのは難しいなぁ
この日は霧多布祭が開催されていて賑わってた
キッチンカーも多かったね
アゼチ岬に来ていたライダーと少し話をしてから3泊お世話になるキャンプ場へと向かった
今回初めてのテント設営
一年ぶりの設営なので少し手間取った
このキャンプ場はバーカウンターがあり、店内でのんびりできるのも良いんだよね
右の方が舞鶴のフェリーターミナルからフェリー内とずっとお喋りしていたカブライダーさん。
別海のキャンプ場で隣に設営してたのを朝になって気が付いてお互い大笑いだった
ゴールデンカムイの話や日本各地への旅の話と いつまでも話が絶えない楽しい方でした
根室に行く途中立ち寄った廃駅
国後島がすぐ近くに見える灯台
この辺りまで来ると寂寥感が漂ってくる
オーロラタワーの閉鎖ぶりを見た後納沙布岬を周り、最東端の銭湯へ立ち寄った
いきなりの看板猫がお出迎えw
最初は一人貸切だったが、後から気さくな漁師さん 銭湯巡りをしてる旅人と３人になりしばらく歓談の後出ようとすると
看板猫が愛想を振りまいて帰らせてくれないw
ランチは「根室はなまる」
紅鮭のすじこ醤油漬けから
これはマジでヤバイ
とんでもなく旨いw
銀宝
白身の大トロみたいで旨味がすごい
こんな魚が居るんだね
トロにしん
この鮮度で食べれるのは他では難しそう
八角
上品な白身
ウニの手巻き
めふんの軍艦
めんふとは鮭の肝臓の塩辛で初めて食べたけど塩気が強めで日本酒と合いそう
コマイの卵の醤油漬け
銀宝の汁物
まつりやで癖になった銀宝。
これからメニューで見かけたら必ず頼みたい一品やね
身沢山で極旨だった
紅鮭のすじこ醤油漬けが美味すぎて追加
行者にんにくと花咲椎茸の天婦羅
デザートの杏仁豆腐ハスカップソース
いや～根室花まるのポテンシャルは色々な意味で凄いと思った
そりゃ人気で、平日なのに開店直後から一瞬で満席になるはずだ
スーパーに立ち寄って鮮魚コーナーを見るのが北海道の楽しみ
テレビで旨いと言われてた「なべこわし」が売られてたけど非常に安価なんやね
これを鍋で食べたかったなぁ
キャンプ場で食べるためのカニを購入
金カムで土方と土井が戦った舞台、
花咲岬 根室車石へと向かった
北海道に来るとガラナ、カツゲンと共にナポリンも飲むよねw
太平洋シーサイドライン近辺のダートを走るのも楽しい
舗装路で走るだけでは楽しめない景色が沢山有るからね
地元には無い景色の中を走る非日常感がたまらない
この日はキャンプ場横の温泉が定休日なので２０kmほど離れた温泉に入った
非常に濃い塩度の温泉で露天風呂の湯温が気持ち良い温さ
余りの気持ち良さにうたた寝してしまった
花咲ガニはこのメスのフンドシがたまらない
越川温泉へリベンジに行く途中にちょっと大回りをしながら景色を楽しんでた
Googleマップのナビ通り進んでると
深い所で水深３０cm以上の川が横切ってるんやが…
ちなみに大きな石も沢山転がってる
原付を停めて川を覗いてみると
透明度が高すぎ！
ペアになってる大きな魚体が何ペアも居たよ
海から幾多の滝や障害物を越えてきて こうしてペアになってるのを見るとそっと見守りたくなった
去年はあまりの熱さに浴槽に入れなかった越川温泉
今年は先に入ってた人が水でぬるめてくれていたので快適な温度で楽しめたw
リベンジ成功！
岩尾別温泉にもリベンジにやってきた
ここは一回目は土砂降りで断念
２回目は湯が入っておらず断念
三度目の正直で今回入る事ができた
三段になっていて、上はかなり熱く下はちょっと温すぎる
真ん中が適温だった
底には温泉らしい沈殿物が溜まっており野趣味あふれる素晴らしい湯だった
知床横断道路を羅臼へと降り、こちらでランチをいただく
きんき定食
後でキャンプ場の管理人に聞くととても希少で高級な魚らしい
初めて食べる魚だったけど、筆舌に尽くしがたい美味さ。
ノドグロに似た感じの白身で脂ののりが素晴らしい
味わい的にはノドグロをもう1段旨味を増やした感じかな？
あまりにも美味かったので５Lサイズを自宅に送った
一夜干しなのに刺身のような肉厚
羅臼産ブリのカマ
地元もブリ、ハマチの産地なんだけど棲息域や餌が違うからなのか、風味が違ってて驚いた
ブリ！って味の癖を感じないのが不思議な感じ
勿論脂がしっかりとのってて美味い
皮がまた美味すぎ
頭まで食べれたそうだけど残してしまったw
昼食後はポー川史跡自然公園に立ち寄った
自転車を借りて場内を散策
木道の上を自転車で走る
ヒグマが出るらしく熊鈴を付けてる
途中に流れてるポー川
イトウとか居そうな気配
何箇所か吊り下げられてる鐘をガンガン鳴らしながら進むw
