爆売れしすぎて一時販売休止となった、サントリーの炭酸飲料「レモンジーナ」。レモンピール独特の風味が“土の味”っぽい、
などと話題になりましたね(筆者はあの味、わりと好きでしたが…)。
そんなレモンジーナが、このたびリニューアル。“はちみつ”を加えた「ハニーレモンジーナ」として生まれ変わります。
発売日は5月24日。想定価格は420mlペットボトル入りが140円、1.2Lペットボトル入りが320円、いずれも税別。
◆レモンジーナとの違い
ハニーレモンジーナの基本的な構成要素はレモンジーナと同じ。レモン果汁、オレンジ果汁、
グレープフルーツ果汁を独自にブレンドし、シュワッとさわやかな微炭酸で仕上げてあります。
ハニーレモンジーナはここに、はちみつの味と香りを添えてあるのです。
はちみつの香りは2種類。ヨーロッパで親しまれている華やかな香りと、日本人になじみのある甘くやさしい香りが組み合わされているそう。
◆パッケージも変わった
レモンジーナのパッケージってもともと、ちょっと外国っぽくて思わず手に取りたくなるようなデザインでしたが、今回それも一新。
ロゴや成分表示など、文字がすべて手書き風のフォントに。また、ラベルを手でぺらっと貼ったような、
ちょっとした“ズレ”まで表現されていてクラフト感満載です。
えん食べ編集部では、ひと足早く新旧のレモンジーナを飲み比べてみました!
ハニーレモンジーナは口に含んだ瞬間、まずはちみつの香りがふわっと抜けていきます。
はちみつを使ったスイーツを食べているくらい、しっかりと存在感あり。そして舌の上にはまろやかな甘みが広がり、
飲み下すとほのかなピールの苦みが残ります。甘さひかえめなところとあと味のキレが良いのは、これまでのレモンジーナと同じ。
はちみつの香りが加わっているのはもちろんですが、もう一つ大きな違いはピールの苦みと香りが少し抑えられていることでしょうか。
はちみつの甘い香りと混ざり合って良い具合にバランスが取れているのかもしれませんが、あの“土の味”とも評された
独特の香りがちょっと弱まっています。その分、誰もが飲みやすくなっているかも!
ちなみに昨年(2015年)レモンジーナが登場した際、2012年にオランジーナが初めて発売されたときのおよそ2倍売れたそうですが
(販売休止するほどの勢いで)、今回はどうなんでしょうか。「発売されたらしいけど、全然買えない」みたいなことにはなりませんように…!
なお、ハニーレモンジーナの発売にともない、これまでのレモンジーナは販売終了となるそう。ちょっと寂しいですが、
レモンジーナも衣替えの季節なのかもしれませんね。旧レモンジーナファンのみなさんはロスにならないよう、
今のうちにまとめ買いしておいた方がいいかも。
レモンとレッドグレープフルーツの
変なの出して落ちぶれたな
どうせ女の企画だろ
正直、味に飽きてきた
発売開始してすぐにタワー作った
最近になって一番上の箱がやっと消えた
全部消えるのは秋頃と思う
レモンジーナは土味だから売れたんだよ
こっそり改悪しやがって・・・
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/bizplus/1462766102
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